こんにちは‼今月旅行の際に訪れた大宮エリーさんの個展 『Peace within you ーあなたのなかの平和』 についてレポートします。残念ながら、会期は終了してしまいましたが、着想を得たというイサムノグチ作品が鑑賞できる、イサムノグチ庭園美術館、瀬戸内、直島のことが気になったので、併せて調べてみました。
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大宮エリーさんって?
大宮エリーさんは 1975年大阪生まれ 。作家業、舞台の作演出、ドラマ・映画監督、映像制作、ラジオのパーソナリティと様々なジャンルの活動を行ってきました。 最近ではテレビ、ラジオ等の露出も多くトークの面白い人っていう印象を持たれている方多いのではないでしょうか?そんなエリーさん、2012年頃から、絵画制作の発表、個展、絵本の出版等、画家としての活動が大きな飛躍を遂げています。
『Peace within you ーあなたのなかの平和』 作品紹介
六本木にある小山登美夫ギャラリー で個展『Peace within you ーあなたのなかの平和』が開催されました。
ギャラリーでは、作品の横にはタイトルや、説明書き的なものはありませんでした。その代わりに、受付に 『BEYOND BY LEXUS』WINTER、Lexus International、2019 という冊子が置いてあり、文章と写真で、個展作品の思いが語られていました。私は帰ってから、その冊子を見たので、ギャラリー内で見てから作品を鑑賞したかったなぁと後悔しています。
会場入ってすぐ左手にありました作品、 『瀬戸内の海、朝5時43分』、『瀬戸内の海 夕方5時32分』 2017年に瀬戸内の伯方島を訪れた際にエリーさんが忘れられなかった光景を絵にしようと、2018年再訪して海を眺めた想いのつまった作品です。
エリーさんの40歳の誕生日に初めて訪れ、昨年2018年に再訪したイサム・ノグチ庭園美術館(香川県・高松市)での体験をきっかけに描いた『イサム・ノグチの手紙』
「絵だけだった。素晴らしいもの、美しいもの、えもいわれぬものを目の当たりにしたときに『描きたい!描きたい!これを絵にしたい!』そういう衝動に駆られるものは。」冊子の文章の中で エリーさんは、このように語っています。 思いが、感情が、ダイレクトに視覚に伝わってくる大宮エリーさんの作品。個展 『Peace within you ーあなたのなかの平和』 会期は終了してしまいましたが、画家としてのエリーさんの活動、これからも注目していきたいですね‼
イサムノグチ庭園美術館 予約やアクセス方法は?
大宮エリーさんが影響を受けたイサムノグチ庭園美術館。どのように予約して、行けるのでしょうか?
予約方法は10日前までに往復はがきでの申し込みが必要です。 電話での予約受付は見学ご希望日の前日午後4時以降 。予約のキャンセル等で空きが出た時のみ受け付けるようです。
アクセス↓
JR高松駅より タクシーで約25分
電車(コトデン)で「高松築港」まで徒歩約3分 → 「高松築港」から「瓦町」(約5分)乗り換え → 志度行き「八栗」(約20分)下車 → 八栗駅より徒歩約20分またはタクシー約5分
ということで、なかなか行きづらい場所にあるようです。乗り継ぎもたくさんあるうえに最後に徒歩20分って‼と思ったのですが、調べてみると、実際にこの経路で街並みを楽しみながら歩いている方もいらっしゃったので、可能なのだなぁと。
予約方法も、アクセスも、なかなか手間がかかりそうですが、訪れた方のレビューを見ると、どの方もそれだけの価値はあったと感動のエピソードばかりなので、事前に予習して、旅の計画も含めていつか訪れてみたいと思いました。
ベネッセアートサイト直島
「ベネッセアートサイト直島」は、直島、豊島、犬島を舞台に、株式会社ベネッセホールディングスと公益財団法人 福武財団が展開しているアート活動の総称です 。私は愛知万博 のあった2005年 にその中の直島を訪れました。もう14年も前のことですから、細かな情報は薄れてきていますが、島の景色と共に島全体でアートを体感した思い出は今でも残っています。
直島の美術館は鑑賞するというより、体感するという表現がしっくりくるような気がします。
私の薄れた記憶の中で、しっかりと残っているのが、 ジェームズ・タレル の作品、地中美術館と 安藤忠雄が建物を設計したという南寺。での作品だったと思うのですが、(すみません、14年前の記憶なので。。)
真っ暗闇の中、光と言う存在そのものを体感できる作品でした。 何も見えない中で、地に足が着いていないような不安定な感覚、だんだん目が慣れてきて見えてくる世界、何もない所に存在を感じたり、平行感覚が失われて浮き上がっているようなふわふわした感覚。今までにない体験に美術の概念を覆された気がしました。
草間弥生さんのシンボリックなかぼちゃのオブジェや、島をバスに乗って巡った記憶もうっすらと。。
私が訪れた当時なかった李禹煥美術館、 安藤忠雄の設計による打ち放しコンクリートの空間が、築約100年の木造民家の中に新しい命を吹き込んでいるANDO MUSEUM 、 アーティスト・大竹伸朗が手がける実際に入浴できる美術施設。 直島銭湯「I♥湯」等、現在では施設も増えて魅力が増していること間違いなしです。
もう一度ぜひ、直島に訪れて、今だったらどんな風に感じるのか?そして新しい作品も体感してみたいです。近隣の 豊島、犬島 もアートの島として注目されているので、こちらもぜひあわせて訪れてみたいですね‼
直島おすすめ宿泊施設と料金は?
大宮エリーさんも宿泊したという、ベネッセアートミュージアムの宿泊施設オーバル。こちらはホテルが美術館になっていて、館内のいたる所に作品があり、客室にも作品があってよりアートを身近に感じられる作りとなっています。エリーさんは、お酒を飲んだ後に作品を見て、涙がでたというエピソードも。アートファンには羨ましいこのホテルですが、気になる宿泊料金はおいくらなのでしょうか?
ツインで
1名だと通常シーズンでも 54,450円 ハイシーズン 60,500 円
2名で 通常シーズン60,500 円 ハイシーズン 60,500円
うーん。。憧れますがやはりお高い‼ こちらはいつかの夢ということで、
私が当時泊まったおすすめはこちら↓
モンゴルのテント・パオを忠実に再現 した宿泊施設 つつじ荘 です。
テントですが、ベッドと電気も完備されて快適に睡眠できます。お風呂は 、貸切風呂が(1室1時間1,080円/予約制/タオル・石鹸類・ドライヤー付き)で使えます。 異国気分が味わえて、私の直島の思い出の中で、残っているのは、タレルの作品と、パオでの宿泊と言って良いくらい印象的でした。テントの中はベッドが4つあり、真ん中にテーブルがありますので、夜にテーブルを囲んで語らうのも楽しいと思いますよ‼キャンプとホテルの中間ぐらいの感覚で、リーズナブルな価格設定が魅力です。
料金:通常期 大人 3,780円/一名 子供 2,160円/一名
繁忙期 大人 4,320円/一名 子供 2,600円/一名
注)9月末までの宿泊料金
BEYOND BY LEXUS』WINTER、Lexus International、2019 入手方法は?
大宮エリーさんの個展に対する思いが詰まった『BEYOND BY LEXUS』WINTER、Lexus International、2019 。ぜひ写真と文章と共に味わって欲しいのですが、この冊子の入手方法としては、個展会場であった 小山登美夫ギャラリー に残りがあれば入手できるかもしれません。会期は終了していますので、だめもとでギャラリースタッフさんに聞いてみてください。
いかがでしたか?多彩な大宮エリーさんの今後の活動目が離せないですね。イサムノグチ庭園美術館や ベネッセアートサイト直島もぜひ訪れて見たいです‼
最後までお読みいただきありがとうございました。
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